【競馬】今注目の種牡馬ハーツクライ!どんだけ東京得意なの?【種牡馬】
ハァ⤴︎⤴︎⤴︎ツクライ逃げ切ってゴールイン!
どうも、ゆと申します。
ダービーまで後もう少し、私は週間Gallopを片手に、"がんばれ!菜々子なでしこ!"などと叫びながら、来たるダービーに向け昂ぶる感情を内に秘める毎日でございます。
2017年のオークスは何と、かのディープインパクトの産駒が一頭も掲示板に載ることなく、新種牡馬フランケルとハーツクライ、ハービンジャーが独占する結果となりました。
とりあえず悩んだらディープ買っとけ!と東進ハイスクールの塾講師に教えられて育った私としては中々興味深い結果です。
と言うわけで今日は今年のクラシック全然を大いに賑わすハーツクライ特集です!
主な勝ち鞍は2005年有馬記念、2006年ドバイシーマクラシックとG1二勝を挙げた2000年代を代表する名馬です。
特に2005年の有馬記念では当時無敗のディープインパクトを破るなど、印象的なレースを演じてくれました。
父親にディープインパクトの単勝を5万円分買わせて、翌年のお年玉が見送りになったのも良い思い出です。
当時の鞍上は若かりしC・ルメール。そのルメールが10年後にディープインパクト産駒のサトノダイヤモンドで有馬記念を勝つんですから競馬って面白いですよね(適当)
数多いるサンデーサイレンス系種牡馬の中でディープインパクトに次ぐ存在として2017年の種付け料はなんと800万円。
ディープインパクトの3000万円には遠く及びませんが、フェラーリは買えないけど、ベンツのEクラスでオラつきたい!と言った建築系実業家に人気しそうな価格設定です。
これだけの価格ですから、もちろん実績馬(G1馬を3頭!)を多数輩出しております。
天皇賞・秋、ドバイデューティーフリー、安田記念とG1レースをなんと3勝しております。
特に安田記念では柴田善臣騎手の大ヤラカシか?と思わせてからの鋭い伸びを見せ勝利いたしました。
まるでワープしたかのような脚色で今でも鮮明に覚えております。
2014年のオークス馬で、G1での2着が何と4回もある名牝です。
あのハープスターをオークスで破り、アメリカでも勝利をあげてくれましたね。
最後は何と言ってもワンアンドオンリー
そうです、あの!ダービー馬です。
ダービーを勝てれば、騎手を辞めてもいい
とはかのウイニングチケットでダービーを制した柴田政人ジョッキーの言葉ですが
ダービーを勝てれば、競走馬を辞めてもいい
と横山典弘ジョッキーに聞かされていたと言う噂が新冠町で流れている同馬。
神戸新聞杯で同ジョッキーに思いっきり追われてしまい、それからスネッぱなしだそうです。
積極策で勝ったダービーは本当にカッコよかったですね。
目黒記念では、ダービーの雰囲気に当てられて、あの日の感情を思い出して欲しいものです。
ハーツクライ産駒のG1馬3頭を紹介させていただきましたが、 デュランダルの末脚くらいキレキレの方であればお気づきでしょうが、
東京でしかG1を勝ってない!※中央だと!
と、言うわけです。
そんなのたまたまでしょ?だいたい三頭だけじゃ統計学的に云々…
いや、そんなはずはありません。物事には必ず理由があるはずです。
その理由とは?
と行きたいところですが、ちょっと長くなりすぎたので、その理由の考察は次回に持ち越したいと思います。
皆さん、火曜ドラマ あなたのことはそれほど、一緒に観ましょう!
それでは、ここまで読んで頂いてありがとうございました!
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