【競馬】混戦模様の日本ダービー!どれ切る?どれ買う?買える要素!買えない要素まとめ!その1→本気度で見る!!!【予想】
もうすぐダービーですね!
枠順発表もあり、ワクワク、ドキドキする気持ちが昂ぶって参りました。
一競馬ファンとして、新しいラキ珍名馬の誕生、もとい新しいヒーローの誕生に立ち会えればと思います。
その上で、馬券もゲットできればきっと素敵な笑顔になれるはずです。
はやくこれになりたい
今日からは何回かに分けてこれだから買う!これだから買わないと言ったネタみたいなものを紹介します。
それでは本日のテーマは…
ダービーに対する本気度!
です!
G1で連続して好走するのはとても難しい事です。
先のオークスでも元々オークスでこそ!と公言されていたアドマイヤミヤビが桜花賞からの巻き返しを図ったり、桜花賞でソウルスターリングを負かすために矢作調教師のエゲツない調教が炸裂したリスグラシューが血統的には合いそうなオークスで案外の結果に終わってしまったりと、
陣営が一発狙っているレースとそうでないレースと言うものが存在します。
全陣営がダービーを狙っているのは当たり前のことですが、皐月賞組で本当にダービーにピークを持ってこれるの?と思わせる馬がいるので紹介します。
それがアルアイン、ペルシアンナイト、ダンビュライトの三頭です。
ダービーで三頭出しの池江厩舎、音無厩舎はそれぞれ厩舎のエース格がサトノアーサー、アドミラブルと別路線組。
同厩舎であるアルアイン、ペルシアンナイト、ダンビュライトは皐月賞で1-3着になりましたが、別路線組みのエース格がいる事で皐月賞で負かしたスワーヴリチャード、カデナなどの有力馬よりもダービーより皐月賞が目一だったように思います。
ダービーに本命の馬が出れるなら、他の馬もダービーを目一にすることないよねと言った考え方ですね。
特にアルアインなんかは血統、馬体共にマイラーよりで、ダービーよりは皐月賞で輝くタイプです。
戦前から混戦模様で、皐月賞の着差もほとんど無かったように、結果的に意識しているレースの差が着順として現れているように思います。
2016年 は皐月賞の1-3着がダービーでも1-3着を独占しましたが、マカヒキ、サトノダイヤモンド、ディーマジェスティの三頭は皆、ゆったりとしたローテや馬の特性的にもダービーで好走する条件は揃っていましたが、
今年の三頭はそれには当てはまらず、むしろ血統、馬体、脚質的にもダービー向きで、ゆったりとしたローテのスワーヴリチャードやカデナの逆転の方が期待できます。
また、前述の通りサトノアーサー、アドミラブルはそれぞれの厩舎のエース格で、ダービーが目標ですから、良馬共に不安要素も多いですが頭候補として見て良いと思います。
サトノアーサー。460kg台のディープ産駒は東京よりも京都のイメージだが、左回りはあってそう。
ここでゆったりとしたローテでダービーを狙い撃ちしてそうなレイデオロの話題を出しませんでしたが、理由はまた別の記事で!
ここまで読んで頂き、ありがとうございました!みなさんの予想なども、コメントしていただけると嬉しいです!
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